フラットバーで4時間、見事“爆走”して優勝をさらったチーム“爆走会”のみなさん。「集団の流れに乗ることができれば、何とかいける!と思って最後まで頑張りました」とリーダーの須原選手。“このチームでの挑戦は初”という爆走会は、女性メンバーを加えた男女混合チーム。「今回はあえて女性メンバーを含めたチームで優勝を狙っていきました!」紅一点の野口由実子選手は、なんとエアロビクスのインストラクターをされているそうです。“来年も男女混合チームで優勝!”と熱く語ってくれました。



ロード歴30年という強者パパさんが率いるチーム“万馬券道場”。長男・次女・三女とまさに自転車家族!という澤井さんご一家。「家族で団体競技に出られるのが凄く楽しい!」と大はしゃぎ!?のパパさん。実は長男の恭久選手、この大会に参加するため大学のある九州から大会前日に飛行機で駆けつけたそうです。恭久選手は「父からムリヤリ呼び出されました」と嬉しそうな笑顔。次女&三女のお二人は「毎週、坂を上る厳しい練習がツライ…」と言いつつも、優勝できて嬉しそうでした。


4時間エンデューロのミニ・リカンベントの部を制したのは、今年の春SPの3時間ミニ・リカンベントの部2位の実力者・牧野徹選手。本大会には春の雪辱を晴らし、優勝することを目標に参戦しました。「地元の自転車仲間と夜練をこなしてきました。みんながロードバイクで走る中、ミニベロで参加していたのですが、ここで走れたことが自信につながりました」と牧野選手。当日は2時間経過時点ですでに2位と数分差が付いていることをチームメイトから知らされ、それ以降はリードを保ちながら最後までバテないようにペースを調整して走る余裕もあったとか。最終的には2位のに1周差を付けての圧勝。今後の目標については「ロードの部で走るよう仲間から誘われているので、そちらで行けるところまで行きたい」と語ってくれました。



2位との差を3周回つけ、ぶっちぎりでゴールを果たした“チームなるしまフレンド”の櫻井選手。表彰台の優勝インタビューで「8時間もの間、休憩はしなかったんですか?」というMCの問いかけに「走りながら休憩していました」と余裕の表情!?でおちゃめな回答をしてくれました。8時間エンデューロのソロは初挑戦という櫻井選手、出場を決めた理由を聞いてみると「今まで6時間のレースに出たことはあったのですが、さらに上があるなら目指してみたい!と思って挑戦しました」と爽やかな笑顔で答えてくれました。


その名が複数のチームの選手が集まっていることに由来するチームごった煮。スズカでの優勝経験者は複数いるものの、チームごった煮としては優勝経験がありませんでした。アンカーを務めたスプリンターの矢田選手が負傷明けで万全な状態ではなかったため、他の5人で終盤まで矢田選手を温存する作戦で臨んだとか。スターターの大役をこなした里地選手、初めてのチーム戦にもかかわらず手堅く走りきった安田選手、予定より早く出走することになったものの安定した走りを見せた小川選手、実業団レースで優勝した勢いのある森田選手、後半のキーマンとして長時間走り続けた後藤選手…とつなぎ、後藤選手を除く4人がさらにもう1回ずつ出走。残り30分を切ったところで満を持して矢田選手を投入し、圧倒的なスプリント力で2位を1.2秒引き離してゴール。8時間ロード部門の優勝とともに、8時間総合優勝も獲得しました。今後について矢田選手は「6人の力がひとつになったから勝てた。春もこのチームで出場し、連覇したい」と語ってくれました。8時間総合の春秋連覇なるか!?



二人で力を合わせ、10周回を走りきるトロッフェ・バラッキを制したのは、岩井商会レーシングのお二人。優勝の感想を聞いてみると「優勝できたのは本当にラッキーでした」と小渡選手。小西選手は「いつもと風向きが違ったので、辛かったです。チームのみんなから“絶対優勝しろ!”と強く言われていたので、優勝できて安心しました」お二人は普段から練習を一緒にしていて“一度一緒に走ってみたい!”と思っていたそう。互いの走行ペースを知り尽くし、見事なチームワークで初優勝を果たしたお二人でした。