そして会場を華やかに彩るのは“ウイダーガール”のお二人、藤原侑香さんとマーサさん。初の鈴鹿8時間エンデューロというお二人、藤原さんは「年齢層が本当に幅広いですね。家族で走っているチームもいて、感動のゴールは見ている私も熱くなりました!」と大興奮。マーサさんは「4時間・8時間と、こんなに長い時間を最後まで走り続けるなんて本当にスゴイ!チェッカーフラッグを振りながら思わず感動しました」表彰台で入賞者たちの喜びに華を添え、ジャンケン大会でも笑顔を振りまいてくれたウイダーガールでした。




試走時間に開かれるロードレース講習会は、レース経験の少ない初心者向けの安全講習会という位置づけ。今年は約50人が参加。女性ライダーの姿も目立ちました。
ホストチームのマトリックスパワータグの向川尚樹選手と永良大誠選手を講師に、安全走行の基本や鈴鹿サーキットを安全に走るコツを学びました。
まずは鈴鹿サーキットの安全走行のコツを交え、「ゆっくり走る人はコースの左側を走る」「抜くときは声をかけながら右側から」といった基本的な走行マナーと「よそ見をしない」「スピードを出しすぎない」などの基本的なライディングテクニックを教わりました。また、ちゃりん娘の浦田歩さんと松本奈々さんが、走行前に見ておきたいバイクのチェックポイントについて説明しました。
講習に引き続き、希望者は実際にマトリックスパワータグの選手、女性ライダーはちゃりん娘のメンバーの先導でコースも試走。参加者は講習と実走の両面から安全走行について理解を深めました。




今年のスズカ8時間エンデューロ秋spは、国内屈指の強豪チーム・シマノレーシング、UCIアジアツアーで戦う愛三工業レーシング、ホストチームのマトリックスパワータグの選手たちという豪華な布陣。さらに昨年に引き続き、女性サイクリストで作るタレントユニットちゃりん娘も来場し、大会に華を添えました。。
招待選手たちは、エンデューロ各カテゴリーの主に先頭集団をコントロール。大会当日は序盤は路面がウエットで、中盤以降は強い風が吹く過酷なコンディションとなったため、特に序盤は招待選手たちが積極的にペースをコントロール。安全な大会運営に一役買いました。
一方、ちゃりん娘のみなさんは、4時間エンデューロにチームで出場しただけでなく、表彰式ではプレゼンターを務めるなど、大車輪の活躍を見せました。




会場で不意に自転車の不調に気付いた! …そんな困ったときに頼りになる駆け込み寺的な存在がメカニックコーナーです。今回は3人のメカニックが常駐し、トラブルの応急処置を行いました。チーフメカニックを勤める鉄沢さんによると「今年はパンク修理や変速不良の調整に関する依頼が多かった」とのこと。いずれも基本的なメンテナンスで、レース前にショップで点検すれば防げるものばかりです。「レースを楽しむためにも、マシンを万全な状態にしておくことをオススメします」と鉄沢さん。
また、あくまで少数派ではありますが、レース後に「調子が悪いので直してほしい」と自転車を持ってくる参加者がいたとか。「メカニックはあくまでレース出走前の緊急トラブルに応急的に対処するための場所であり、レース後の修理には応じていません。レース後のトラブルは行きつけのショップに依頼してください」とメカニック一同。皆さん、くれぐれもよろしくお願いします!



携帯やスマートフォン、タブレットなどから、ソロの選手を含めた全チームのラップがリアルタイムで確認できるラップ一覧サイトLAP CLIP。この春から提供開始されたこのサービスは、以前のサービスに比べ更新速度が各段にアップするなど使い勝手がさらに向上。すでに一昨年前からモバイル用のラップタイム一覧サービスが提供されているだけに知名度も上がり、多くのチームが活用していました。上位チームほど活用度は高く、自分たちのチームの選手のラップタイムを確認しながら選手交代のタイミングを計ったり、ライバルチームとの差やライバルの走りをラップタイムでチェックしたりと、刻々と変わるレース展開に臨機応変に対処するために有効活用していました。

※速報データのため、順位やタイムは修正になる場合があります。