優勝インタビュー 参加者インタビュー 向川尚樹の実走レポート


地元鈴鹿から男女各2名の混合チーム、今大会で5回目の参加です。毎回会場の注目を集める見事なコスチューム、今回は“みつばちハッチ”をテーマにしています。「いかに手を抜いてレベルの高いコスチュームを作るかがモットー」というリーダーの松林さん。立案は松田さんだそうで、今回ハッチを選んだ理由を聞いてみると「参加者の年齢層が幅広いので、できるだけたくさんの人が知っているキャラクターを選びました」とのこと。しかしチームメイトからは「あれっ!?いつもお告げがあって決めてたんじゃないの」とユニークなツッコミが。「段々体力もついてこなくなったけど、会場を盛り上げるために頑張ります!」来年のコスチュームも期待しています!


大会初参加の石井さん、なんと兵庫県明石市からランドナーで自走して鈴鹿に、そしてそのままのスタイルで参戦してくれました。「電車で行っても9時間以上かかるので、どうせなら交通費を安くしようと思って…」と、何ともたくましい!?石井さんはランドナーに乗り始めて約1年と7ヶ月だそう。自転車の魅力は?という問いには「回りの景色がどんどん変わる、どこでも行きたい所に行ける、もう何もかも感動が2倍!」と熱く語ってくれました。山登りも趣味だそうで、愛車の“ジャニ夫”とともに屋久島の縄文杉を見に行ったこともあるそうです。就職活動を兼ねて参戦!という石井さん、その素晴らしい行動力を生かして頑張ってください!


大阪の自転車ファンが集まる“隠れ家”居酒屋「グルペット」のオーナー、河崎さん率いる4人組。実は4時間エンデューロに参加するつもりだったそうですが、定員オーバーでトロッフェ・バラッキに初挑戦したそうです。惠原さんは「私がロード歴1年、井浦さんが3ヶ月なんですが、ボス(河崎さん)に“大丈夫、大丈夫!”と言われて…。何とか最後まで協力して走り切ったのですが、2時間半かかってしまいました」と、ちょっぴり悔しそう。「でも、走っている間も同じ女子チームから応援してもらったりして、最高に楽しかったです!」来年はリベンジを兼ねてトロ・バラに挑戦するか、4時間エンデューロにするか悩んでいるというみなさんでした。


4時間ファミリーに参加してくれたチーム“やろまい”のみなさん。この“やろまい”は愛知県大口町のお祭りだそうで「(みんなで)やろうよ!」という意味とのこと。運動不足を解消するためロードに乗り始めたという櫻井さんと村田さん、家族を巻き込んでチームを結成…まさに“やろうよ!”の名前にぴったり。直樹さんは「ラン、スイムと色々やっていますが、やっぱりバイクが一番楽しい!運動が苦手でも遠くに行けるし、なによりスピード感が最高ですね」と大興奮。櫻井さんは“親父の趣味に巻き込んでしまったかも”と息子さんのことを気にしていたようですが、当の琥太郎くんは「時間もないし、最後の周回は俺が行く!」と頼もしい一言でピットを飛び出していきました。


大会初参加という加藤さん、8時間ロード以外に挑戦。“ロード以外”というこのクラス、大抵はクロスやママチャリが多いのですが…見たことのないバイク!?それもそのはず、何と12台しか生産されなかったという超貴重なもの。「20年程前にトラクターメーカーが発売して、売れなくて生産中止になったバイクなんです。最近のファットバイクの主流はMTBをベースにしたものが多いのですが、これはビーチクルーザーをベースにしたもので、ファットバイクの元祖とも言うべき形。日本の職人魂が込められたバイクです!」と熱く語ってくれた加藤さん。実はもう一台、青色の同バイクを持っているそうです。来年は会場で青色が見られるかも!?


はるばる山口県から参戦してくれた、水産大学校サイクリング同好会のみなさん。実はこのチーム、今年3月に結成されたばかりとのこと。当初はのんびりサイクリング志向だったはずが、いつの間にかレースの魅力に引き込まれていったそうです。「朝の試走に間に合わなくて、本番でアップしながらのレースになってしまいました」と残念そうに語るリーダーの松崎さん。でも、その表情は爽快感あふれる笑顔!「鈴鹿サーキットは初めて走ったのですが、本当に走りやすいですね。最高に気持ちよかったです!」レース終盤はエースの福村さんが一気に5人抜きを決め、最終結果は65位。来年は50位以内に入る!と熱い闘志を燃やすチームでした。