スズカ8時間エンデューロは、初心者にとっても参加しやすいイベントではありますが、安全に楽しむためには、集団走行はもちろん、サーキットを安全に走るためのコツを身につけておくことは重要です。そこで本大会では毎回試走の時間に合わせ、主に初心者を対象にしたロードレース講習会を開いています。
今回もマトリックス・パワータグの真鍋和幸アドバイザーや向川尚樹プレイングコーチが講師を務め、集まった50人ほどの参加者に安全走行の心得や集団走行のコツ、サーキットの危険箇所を安全に走るための心得などを解説しました。今年は雨が降っていて路面が滑りやすくなっており、雨のレースを安全に走る方法についての説明に特に重点が置かれました。真鍋アドバイザーや向川プレイングコーチが「ブレーキをかける前に軽くシューをリムに当てるようにして水を切るとよい」「人の真後ろに付くと水しぶきで前が見にくいので、右か左に少しずれるとよい」などと雨の中で安全に走る方法を具体的に説明。参加者は真剣な表情で話に耳を傾けていました。講習会後は、真鍋・向川両氏の先導で雨の中コースに試走に行き、雨のサーキットでの走りを実際に体験しました。
ロードレース講習会での“予習”は、安全にレースを楽しむために必ず役に立つもの。来年以降も講習会は継続するので、参加を検討されている初心者の方、安全走行や集団走行にあまり自身がない方、ぜひ受講しましょう!





クールなMCボイスでレースを熱く盛り上げてくれるスズカ8時間エンデューロの名MC“シャーリー半田”さん、そしてキュートに鋭いツッコミを放つ“絹代さん”のスズカ名MCコンビが復活!レース実況はもちろん表彰式やジャンケン大会、抽選会にピットレポートなどあちらこちらで大活躍でした。スズカ8時間エンデューロのMCに復帰した絹代さんに話を伺ってみると「この大会は私のまわりでも評判がいいですよ!子どもも一緒に走られるほど、いい意味で“ゆるさ”がありますね。運営側もちゃんと安全対策を考えているので、レース志向の人もお祭り気分を楽しみたい人もみんなが楽しめるいい大会だと思います」
そして会場を華やかに彩るのは春spに続いて参加してくれた“メイタンガールズ”の皆さん。春spにも来てくれた武田愛美さんは「仮装して走る人もたくさんいて、あったかい雰囲気がいいですね!ゴールでチェッカーフラッグを振っていると応援する人たちの声で私も熱くなります!」と嬉しそうに答えてくれました。





レース会場での急なトラブルに対応してくれるメカニックサービス。昨年の秋spから続けて担当してくれているいのは、マトリックス・パワータグのメカニックマン、サイクルショップKintarouの内之倉順二さん。「前回はレース開始前に多くの人が並んでトラブルに対応していましたが、今回は雨模様の天候ということもあってか皆さん慎重になっているのでいつもよりマシントラブルが少ないですね。でも、中には変速機を自分で無理に調整したり、それが原因でケーブルが外れてしまうといったトラブルも見られました。事前に専門ショップでしっかりとメンテナンスしてもらった方がいいです」
この他にも、ママチャリやクロスバイクの“スタンド取り外し”が多かったとのこと。みなさん、大切な愛車だからこそ専門家にしっかりとメンテナンスしてもらい、事前準備をしっかりと行ってからレースに挑みましょう!

●サイクルショップKintarou〈http://3196kintarou.com/





ラップタイムが携帯やスマートフォンやタブレットからすぐに確認できるラップ一覧サイト“LAP CLIP”。各チームや個人の順位がリアルタイムにチェックできるのはもちろん、1周毎のタイムもグラフとともにしっかり記録されるので、本大会でもスマートフォンやタブレットを囲んで作戦会議をするチームもたくさん見られました。中にはライバルチームのラップタイムもチェックしながら交代選手の順番や周回数の調整など、状況に応じて戦術を立てるチームも。「あと3分!そろそろ戻ってくるからピットで待ってて!」「ちょっとタイムが落ちてるから、ペースアップしていこう」といった熱い声がピット内に響き渡っていました。“ロトラップでドン!”の当選結果もリアルタイムでわかるので記録よりもお祭り気分を楽しみたいチームにも大好評の“LAP CLIP”、みなさんもどんどん活用してください!

●LAP CLIP〈http://matrix-sports.jp/lap/
※速報データのため、順位やタイムは修正される場合があります 。