リベンジに燃える愛知の熱血仮装チーム!

〈(耐) 残業レーシング特装課〉吉岡 宏祐さん・大倉 宏章さん・向 大輔さん・竹下 雄斗さん・武田 丈さん・辻橋 正貴さん

スズカへの参加は5回目という「(耐)残業レーシング特装課」のみなさん。毎回「ベストパフォーマンス賞」を狙い、色々なコスチュームで参加しているそうです。昨年は全身真っ黒のコスチュームで「ショッカー」に仮装して挑み、見事ベストパフォーマンス賞を受賞したものの表彰台のセンターを飾れなかったのが悔しかったとのこと。「昨年は赤い武将姿のライダーにセンターを持っていかれたので、今年はリベンジしようと思いコスチュームのクオリティーを上げてきました! 今年のテーマはゲゲゲの鬼太郎です!」

特に会場の注目を集めたのは、リーダーの辻橋さんが扮する「目玉のおやじ」。目玉部分のクオリティーが非常に高く顔も見えない…本当に前が見えているの!? と思い目玉の中心に近づいてみると半透明になっていて中に人の顔が! さらに自転車は「一反もめん」が装飾され、走る姿はまるでアニメのワンシーンを見ているようなこだわりぶり。ベストパフォーマンス賞の表彰では見事センターを飾りました。おめでとうございます!

スズカに初挑戦!キュートな女子ライダー

〈うさりっぷB〉前田 陽子さん・藤川 渚さん・片山 菜穂さん

女子チーム「うさりっぷ」のみなさんは、昨年の秋SPでベストパフォーマンス賞を受賞しチームメンバーも増え、さらに華やかさがパワーアップしていました。メンバーの藤川さんはロードバイクに乗り始めて約4年、ヒルクライムをやってる友達に誘われたのがきっかけだったそうです。前田さん、片山さんは昨年ロードバイクに乗り始めたばかりで、藤川さんに誘われて「スズカ8時間エンデューロ」に初挑戦。

片山さんにロードバイクの魅力について聞いてみると「もともと運動が好きで、ロードバイクに関心がありました。自分の力だけでは出せないようなスピードで走られるのがいいですね!」と楽しそう。前田さんは「実は私、インドア派だったんです。でも、ロードバイクのおかげで今はすごく行動派になれました! 朝も早起きできるようになりましたし、昔は5km位でも“遠いなぁ”って思っていたんですけど、今は“近いっ!”って思うようになりましたね!」と、本当に楽しそうな笑顔で語ってくれました。

メンバー全員50歳以上!貫禄たっぷりのチーム

〈Filante〉林 一男さん・松山 泰治さん・横田 忠昌さん・東 勇人さん・江川 勝さん

ピットで待機する姿が貫禄たっぷりで思わずカメラマンもシャッターを切った、和歌山から参戦のチーム「Filante」のみなさん。なんとメンバー全員50歳以上で、スズカ8時間エンデューロは5回目の参加だそうです。実はリーダーの林さん、ロードバイク歴は30年以上とのことで、高校の頃から乗っているというベテランライダーでした。「林さんに誘われてスズカに来るようになりました。林さんは国体の選手候補に挙がったこともある程の実力者なんですよ!」と、松山さんがこっそり教えてくれました。

松山さんがロードバイクに乗り始めたきっかけについて聞いてみると「以前はマラソンをしていたのですが足を痛めてしまい、あまり走られなくなってしまったんです。お医者さんに自転車を勧められて、林さんに色々教えてもらいました」。F1レースの大ファンという松山さん、“憧れの鈴鹿サーキットで走られるのは感動! ピットエリアにも入られるし、最高ですよ”と嬉しそうに話してくれました。

初レースはママチャリで挑戦、今はロードバイクの魅力にどっぷり!

吉村 和也さん・樫東 清貴さん

会社の自転車仲間という吉村さんと樫東さん。「アタック120」に挑戦してくれた吉村さんは「タイムよりもまずは完走することが目標です!」その目標通り、20周回を3時間37分で見事完走!樫東さんはもう一人の同僚と二人で4時間エンデューロに挑戦。「全力でサーキットコースを走るのは、いつも1周が限界なんです。でも、今回は前回よりもその1周のタイムで新記録が出たのですごく嬉しいです!」と語ってくれました。

実はこのお二人、スズカ8時間エンデューロに初めて参加したのは「ママチャリ」だったそう。「もともとF1レースが好きで、鈴鹿サーキットで走りたいと思っていたんです。色々な大会を探していたのですが、車やバイクはちょっとハードルが高いかな…と思っていた時に見つけたのがこの大会。最初はママチャリで出場していましたが、友達のロードバイクを借りて出たらタイムが劇的にアップしたんです! それからはロードバイクにどっぷりですね」と樫東さん。次回の参加もお待ちしています!

コースを回転寿司のレーンに見立て自ら寿司になって周回

〈スズカ未来仮装部〉

今大会の仮装の中でも、ひときわ異彩を放っていたのが、8時間男女混合クラスに出場したスズカ未来仮装部の皆さん。地元鈴鹿の会社の社員チームで、仮装チームだけで3チーム・16人出場するという気合いの入りようです。今回のテーマは回転寿司で、サーキットを回転寿司のレーンに見立て、自らが寿司となって走るというもの。白いTシャツをシャリに見立て、背中にネタを背負うスタイルで、定番のイカや鉄火巻などに加え、高級和牛・松阪牛などのネタも。「板前さんとお皿、お茶以外は、みんな別々のネタをしょってます」。

最終周回はチーム員勢ぞろいでホームストレートをパレード走行し、ギャラリーやMCにしっかりアピール。見事パフォーマンス賞を獲得しました。

アタック120初完走!昨年のリベンジを達成

高山 桃子さん

「アタック120完走できました!」と満面の笑みを浮かべるのは高山桃子さん。これまでもスズカには何度か出場していて、8時間をソロで走ったこともあるという強者ですが、アタック120には昨年初出場したものの完走できなかったのだそう。今大会に向け、集団で時速30km程度で80kmを走る練習など、スピードアップのためのトレーニングを積んできたといいます。

「レース中にボトルの水がなくなってしまい、ピットインせざるを得なくて、完走できるか不安だったけれど、残り50秒で最終周回に入れたときはやったー!って思いました」と高山さん。本当にうれしそうにニコニコと話してくれるのが印象的でした。