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ロトラップでドン!

ラップタイムが抽選番号に!賞金10万円の行方は!?

1周毎のラップタイムが抽選番号になる本大会の名物企画「ロトラップでドン!」。今大会の当選ラップタイムは下5桁が「08.888」秒、当選者で賞金10万円を山分けするという企画です。大会中盤、4時間エンデューロとアタック120の終了後に中間発表が行われましたが… この時点では当選者なし!賞金10万円の行方は8時間エンデューロとアタック240の参加者に委ねられます。

そして迎えた最終結果発表では、なんと2組ものチームが当選!8時間ロードに挑戦してくれた「はるきInc.」のみなさんは、41周目のタイム「11分08秒888」で賞金をゲットされました。「当選していたことを知らずにいたので、自分たちのゼッケン番号を呼ばれてビックリしました!」と驚きの様子でインタビューに答えてくれました。当選おめでとうございます!

抽選会

長時間走って疲れていても続々登場する豪華賞品には大興奮!

春spのすべてのレース終了後、大会を締めくくる抽選会が行われました。大会協賛各社が提供するロードバイクやミニベロの完成車、フレームセット、パーツなどのほか、サーキットホテルペア宿泊券などの豪華賞品が用意されており、大会出場者なら誰でも参加できるのが魅力です。

今年も豪華賞品目当てに表彰ステージから数十メートル先まで人波が続くほど多くのギャラリーが詰めかけましたが、レース中は終始強い風が吹いていたこともあってお疲れ気味なのかテンションがやや低め。それでも10万円台のロードホイールや10万円台後半のアルミフレームのロードバイク完成車と賞品のグレードが上がっていくにしたがって徐々にテンションが上がり、この日の最高価格の35万円相当のシクロクロスバイクのカーボンフレームが登場すると、会場のボルテージは最高潮に! 最後の当選者が決まるまで、ギャラリーは抽選券を手にステージに注目していました。


バザール・試乗会

実演を兼ねたサービスや展示が人気。試乗車や試乗用ホイールも充実

大会協賛各社のブースが並ぶサイクルバザールは、新製品や話題の製品が並び、バイクやホイールの試乗も楽しめ、サイクルパーツやアパレルなどの特売も行われる、サイクルショーとバザールが合わさったような催し。スズカ8時間エンデューロではレースに匹敵する人気を誇ります。

今年は、試乗用ホイールを用意するブースも増え、夏のボーナスで愛車のアップグレードを考える人が試乗する場面も見られました。また、自転車メディアで話題の駆動系ロスを低減するビッグプーリーの効果を体感できる什器を設置するブースもあり、来場者の多くが興味を示していました。機材のアップグレードとともに来場者の関心が高かったのが、トレーニング機器。特にペダリングを解析しながらパワートレーニングもできるペダリングモニターは試乗希望者が順番待ちをするほどの人気でした。
「レースも楽しいけれど、会場特別価格で買い物ができるのが楽しみ」というあるサイクリストは、タイヤやチューブなどを大人買い。さまざまな楽しみ方ができるのもサイクルバザールの魅力です。


大会公式オリジナルグッズ

参加の記念に・おみやげに大好評だった大会オリジナルグッズ

昨年の春spと秋spからさらにラインナップが増え、ウェブサイトでの告知もあってたくさんの方が訪れてくださり、手にしてくれました。販売開始すぐに駆けつけてくれた方、自分の財布を持って買いに来てくれた子どもたちや、Tシャツを仲良くペアルックで購入してくれた方、中にはみんなのおみやげにとバッジ50個・フェイスタオル10枚を大人買いしてくださった方も!今回は女性の参加者を中心に盛り上がりをみせ、ご購入層がさらに広がりました。

どんなグッズが好みかアンケートを取ると、「自転車感・スズカエンデューロ感が強いもの」「ノリで買えるけど、実用的なもの」「スポーツに適した生地のTシャツ」など、大会ならではのご意見をいただきました。
みなさまのご意見を参考に、今後もオリジナルグッズのパワーアップを目指します!


スポーツグラスフィッティング

一人ひとりの骨格にあわせて、無料でスポーツグラスを「フィッティング」!
〈南船場スポーツグラスサロン 眼’z〉


スポーツグラスを骨格に合わせて心地よくフィッティングしてくれるこのコーナー、本大会の定番となっているサービスです。このコーナーが始まった数年前はサービスを受けに来られる方が少なかったのですが、今大会では参加者の方が殆ど途切れることないほどの賑わいを見せていました。コーナーを担当してくれた“南船場スポーツグラスサロン 眼’z”の井上さんは「スポーツバイクと同じでスポーツグラスもきちんとフィッティングして使うもの、というのが定着してきたように感じました。頑張って啓蒙し続けてきた甲斐がありました!」

今大会ではフィッティングサービスの他、スポーツグラスメーカーのサンプルも用意されていました。「商品ごとに色々な特長や機能があるのですがまだまだご存知ない方も多く、“へぇ!こんなのあるんだ!!”と驚かれる方もいました。これからも情報発信の場として頑張っていきます!」と熱く語ってくれました。

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