競技方法

エンデューロ

  1. 競技は定められたコースの周回を重ねそれぞれ所定時間を経過した後競技を終了し、走行した周回数およびゴール着順により順位を決定します。チーム参加の場合はアンクルバンド(チーム用計測タグ)を次走者に繋ぐリレー形式で走行します。
  2. スタート時は先着順に整列し、オートバイの先導によるローリングスタートで競技を開始します。
  3. カテゴリーは種目によりソロおよびチーム対抗とし、6時間・5時間・4時間・3時間の耐久レースを実施します。それぞれ総合順位賞を設けています。(詳細は表彰についてを参照)
  4. チーム構成は1〜5名、男女混合は2〜5名、ファミリーは3〜4名とします。使用する自転車は同一チーム内であれば共有する事が出来ます。
  5. 競技中の選手交代は、あらかじめ定められた各チームピット前のピットレーンにてチーム用計測タグの交換により行います。選手交代のタイミングは同一チーム内で自由に行え、チーム用計測タグを装着した選手のみ走行できます。
  6. ピットレーンの出入口を下記の時間帯に一時的に閉鎖します。エンデューロに出場されている選手はその間、交代できませんのでご注意ください。
    ピット閉鎖時間 各競技終了5分前〜20分間
  7. 規定時間を過ぎてゴールラインを通過し、レースを終了した選手はシケイン手前からピットロードから退出して、速やかに計測タグを返却した後、各チームピットへ戻ってください。



競技規則

  1. 本大会は(公財)日本自転車競技連盟の規則に準じ、本大会の特別規則によって実施します。
  2. 競技規則および競技運営・管理上の規定を厳守してください。
  3. 競技は、計測タグ使用による自動計測システムにて実施します。もし計測タグを装着せずに競技に参加した場合、成績が表示されませんのでご注意ください。
  4. 車検は行いませんので、各自責任を持って常に完全に整備された自転車を用いて参加してください。
  5. スタート地点への移動途中やローリングスタート走行中の無理な追い越しや割り込み等、危険行為、迷惑行為を禁止します。
  6. エンデューロのスタートはバイクの先導により誘導します。バイクからの合図でスタートする「ローリングスタート」で競技を開始します。
  7. 全ての競技においてスタート時間に遅れた競技者およびチームは、遅れた時間分をロスタイムとして計測します。
  8. コースで他の参加者を追い抜く場合、原則的に右側から追い抜くものとします。
  9. ピットレーン走行中は原則として他の競技者を追い抜く事を禁止します。
  10. コース走行中、自分の走行ラインを斜めに変更する場合、必ず変更する側の後方確認を行い安全であるか確認することを義務付けます。
  11. 競技中および試走時間中にコースを逆走することは安全管理上一切禁止します。
  12. 競技者は、ボトル、スペアータイヤ、修理用具等を携帯できますが、ガラス容器その他危険物を携帯してはいけません。なお、携帯したものをコース上およびその周辺に破棄する事を禁止します。
  13. 競技中、完走打ち切りは原則として実施しませんが、審判委員および医務員から競技の中止を指示された競技者は、直ちに競技を中止してください。
  14. 競技は参加申込にてエントリーした選手のみが出場できます。なお事前に大会本部(選手受付窓口)に、参加者変更の連絡を申し出ている場合は、代理人の出走を認めます。
  15. 競技参加者は競技役員の指示に従ってください。
  16. 大会開催中、参加者自身の自転車および貴重品等は、各自の責任において管理してください。
  17. 飲酒による出走を禁止します。
  18. 危険行為、迷惑行為、規則違反、マナーや風紀を乱すなど、競技者として不適当な行いがあった者(チームやグループ)には警告と周回数減などのペナルティーを与えます。悪質な行為や警告が度重なる場合はレースから除外します。
  19. 携行した飲食料の飲食はコース走行中も可能ですが、飲食料を補給する場合はピットエリア内で必ず停車して行ってください。第三者からの補給を受ける場合もピットエリア内で停止して行ってください。
  20. 同一チームで複数名が同時に走行することを禁止します。アンクルバンド(チーム用計測タグ)を装着していない選手は走行出来ません。
    ※試走は省く

競技者の装備

  1. 全ての競技者は落車時に頭部を保護する為に、ヘルメットのアゴひもをしっかりと締めた着用を義務付けます。使用ヘルメットが、使用上安全であると認められるものはJCF(日車連)公認の物でなくても使用を認めます。(但し、硬質外殻を持つヘルメットに限る。
  2. 全ての競技者は、主催者から用意されたゼッケン及び計測タグを指定の位置に取り付けることを義務付けます。
  • ※衣装および車輌の装飾については、極端な突起物および走行上著しく操作を妨げる形状の装飾物を取り付けることは認めません。
    仮装衣装は、ノースリーブや極端な露出の衣装を着用することを禁止します。
    着用する衣装の丈の長さは、車輪巻き込み防止のため膝頭より上とし、走行時に本人を含む、周りの方へ危険を与えない事。

公式記録

  1. 競技記録は以下の手順にて公式記録となります。
  2. レース終了後、直ちに通告員より入賞対象選手またはチームを場内(ピットエリア)アナウンスします。同時にウェブサイトにて全てのレース結果を掲示します。
  3. 通告、掲示後10分経って意義申し立ての無い場合、競技結果は公式記録として確定します。


車両規定

レースに使用できる自転車については下記の車両規定をご覧ください。

  1. 参加者が使用できる自転車は、フリー式とし、前後ブレーキは完全なものとします。
  2. 使用する自転車はサーキットでの高速走行に耐える強度を備え、よく整備された自転車である事を義務付けます。
  3. 全カテゴリーでディスクブレーキの使用を認めます。
  4. トライアスロンバー、DHバー、アタッチメントバー、ブルホーンバーの使用は認められません。
  5. フラットハンドルバーのエンドバーは認めますが、エンドバーを本来の目的以外に使用する事を禁止します。また、フラットバー以外でも付属品の使用方法が本来の目的以外の使い方である、または、車両既定の禁止事項に類似すると判断された場合は、審判長の判断により走行禁止や規制を加えられる場合があります。
  6. ディスクホイールはパフォーマンス目的での利用に限り使用可能とします。集団走行での使用は認められません。
  7. バトンホイール・スピナジーの使用は認められません。
  8. 1本足スタンドは必ず外して走行してください。
  9. 電動アシスト付自転車、タンデム車は出場できません。
  • ※自転車について詳細は大会事務局までお問い合わせください。

ロード
通常ロードレーサーと呼ばれる車種全般とします。このカテゴリーへのクロスバイク、MTBでの参加もOKです。その場合タイヤサイズの規制及びフラットハンドルバー使用の規制はありません。

フラットバー
クロスバイク、MTBなどフラットハンドル付の自転車。車輪径とタイヤの太さの制限はありません。エンドバーの使用は認めますが、緊急時のブレーキ操作が可能なブレーキレバーを装着した自転車のみとします。スリックタイヤの使用は可能です。

ママチャリ
前カゴ付きの一般車で、通学用及び買い物用などに使用される市販の自転車。

ミニ(小径車)
前後の車輪径が22インチ以下のスポーツ車であれば基本的に車種の限定はありません。変速機の制限は設けません。ただし、高速走行に耐えうる十分な強度を備えた自転車であること。

リカンベント
リクライニングポジションで乗車する、リカンベントタイプの自転車です。カウリング付きも認めますが、単独で乗り降りが可能な形状のみとします。


自転車の点検・整備について

メカニックサービスはレースに出走するための緊急対応のみとなりますので、整備不良車やレース出走後のトラブル対応や調整・整備はお断りさせていただいております。

大会前にはサイクルショップにて事前点検を

本大会で使用する自転車は各自の責任で必ず事前に点検・整備を済ませることが必須となります。
過去の大会においても、事前に点検・整備を怠ったため、タイヤの劣化によるパンク、変速機の不調、変速機やブレーキ等のワイヤーの切断などもみられました。普段あまり乗られない方は特にこの機会にサイクルショップで点検を受けしっかり整備された自転車でご参加ください。

メカニックブース

レース直前の緊急トラブル時にはメカニックサービスが対応

本大会では緊急トラブルに備えて応急処置を施すメカニックサービスを準備しております。緊急処置のため、自転車に傷、汚れがつくこともありますがご了承ください。また応急処置となりますので後日サイクルショップで再点検・整備などを行うことをお勧めします。

部品交換が必要な場合は有償

部品交換が必要な場合は部品代のみ有償となります。交換部品や対応する工具がない場合もあります。あらかじめご了承ください。

  • ※メカニックサービスはレースに出走するための緊急対応のみとなりますので、整備不良車やレース出走後のトラブル対応や調整・整備はお断りさせていただいております。