参加者の声
優勝インタビュー 参加者インタビュー向川尚樹の実走レポート社員20人以上が漫画のキャラクターに扮し、パフォーマンス賞の表彰台をほぼ独占!
スズカ未来

北は北海道、南は九州から参戦の会社チーム!
トレーマン〈原田 昇さん・大神 誠司さん・廣渡 友香さん〉

「最初は2チームで参加、翌年には3チーム、4チーム… と増えて今年は6チーム。私たちもこの大会に参加するために、1カ月程前にロードバイクを購入したばかりです。でも、思った以上にロードバイクって乗りやすいですね!」と大神さん。初めてサーキットコースを走った感想を聞いてみると「テレビで見ている分には平坦な感じのコースですが、実際に走ってみると思った以上にアップダウンがあって楽しかったですね。特に下りは気持ちいいです!」と廣渡さん。全国に会社の営業所があるということなので、今後もさらにメンバーが増えそう。次回もご参加をお待ちしています!
新チームジャージで参戦!四日市市の自転車ショップチーム
茶里夢(さりむ)

リーダーの渡部さん、ジャージデザイン&撮影担当の佐藤さん、そしてショップ近くの美容室「AERA+CURA」のボス・都築さんは、チームの創設メンバーだそうですが… 「仕事が忙しかったり、骨折したりで… 実は3人とも今日はレースに出られず、サポート役なんです」と少し残念そう。「でも、やっぱりチームジャージは良いですね!交代の時もすぐわかるし、レース中の写真撮影も楽ですよ!」と佐藤さん。次回は万全を期して、ぜひチームジャージでレースにご参加くださいね!
アタック240に挑戦、今大会で4連続完走!
小畑 茂史さん

小畑さんがロードバイクに乗り始めたのは約20年前。「若い頃に少しだけ乗っていたのですが、長い間倉庫に眠らせたままでした。10年くらい前に同じプールに通っていた友達から勧められてトライアスロンを始め、ロードバイクも新車を購入したんです」という小畑さん。完走する秘訣は?という質問に「やっぱり補給が大事!ボトルは計6本用意して、スタートはボトルを3本バイクに積んで走ります。残り3本は凍らせておいて、ピットに置いてあるクーラーボックスに入れておいて途中で交換します。暑いのですぐいい感じに溶けてきますよ」と楽しそうに答えてくれました。
家族そろって始めたロードバイク!長男の夢は「ツール・ド・フランス!」
Potenza-S〈関 寿彦さん・関 このみさん・関 ひまりさん・関 琉磨さん〉

実は関さんご家族、1年半ほど前に長男の琉磨さんがロードバイクに乗り始め、その影響で「私も乗りたい!」とお父さん、お母さん、長女のひまりさんが続いて乗り始めたそうです。今はお母さんと琉磨さんがロードバイクに夢中で、特に琉磨さんは小学4年生にもかかわらず2日で200kmものロングライドを走破するほど。「息子はどちらかというと長距離が得意。Potenza(ポテンザ)という子どものチームに所属して、色々アドバイスしてもらっています!」とお母さん。将来はプロ選手?との質問に「ツール・ド・フランスに出たい!」「でもその前にインターハイ!」と、お母さん&息子さん。「5歳の次女がもう少し大きくなったら、今度は家族5人で参加したいですね」と、お父さん。将来が楽しみな関さんご家族、次回のご参加もお待ちしています!
ウルトラマラソンを走るタフな女性、アタック120初挑戦も完走ならず
BAR NORTH〈仮屋玲子さん〉

「結果は19周。残念ながら完走はできませんでした。だんだん風が強くなってきてきつかった」と悔しそう。ロードバイク歴は2年ながら、マラソン歴7年、ウルトラマラソンを完走したこともあるタフな仮屋さん。来年以降きっとリベンジしてくれることでしょう。