参加者の声

優勝インタビュー 参加者インタビュー

4チーム総勢12名で8時間に挑んだミニオンズ!?

チーム名:MINATO wheels club

ユニークなミニオンズの仮装で8時間男女混合に挑んだのは、愛知県の“MINATO wheels club”の皆さん。会社の同僚で結成したチームだそうで、スズカ8時間エンデューロは初参加。リーダーの柴田さんに参加のきっかけを伺いました。「実は同僚の一人が転職することになり、そのお祝いを兼ねて大会に出よう!ということになったんです。みんな自転車通勤してるのでピッタリのいいイベントですね!」
“サーキットコースのあちらこちらでミニオンが居るように”というユニークなコンセプトで走行したそうです。「8時間のうち6時間は懸命に走って…2時間は役づくりに徹しました!最初は天候も怪しかったですが、段々晴れていくに連れてみんなも笑顔になっていきました。職場にいるときよりも笑顔!?」」と楽しいコメントでチーム全員が笑顔に。「実は7月におそろいのチームTシャツを作ったのですが、急遽ミニオンズの仮装に変更になって誰も着ていないんです。もったいないので職場で着ようと思います!」

夫婦そろって初参加、なんと8時間ソロでレースデビュー!

田村信忠さん・恵美さん

ロードバイクに乗り始めてわずか1年という愛知県からお越しの田村さんご夫婦は、今大会がレースデビューでなんと8時間ロードのソロ部門に挑戦してくれました。「少しでも長く走りたい!と思って8時間に出場しました」と元気一杯に話してくれた恵美さん。「元々ロードバイクに興味はありましたが、昨年の秋の大会を偶然見る機会がありレースを目の当たりにして“私も出たい!”と思い立ちました。主人も誘って二人で乗り始めたんです」と恵美さん。ご主人の信忠さんは「私は付き添いで、妻の後を追いかけてますよ」とにっこり笑顔で答えてくれました。
実際にサーキットコースを走ってみた感想を恵美さんに伺ってみると「思っていた以上に登りがしんどかったです。でも、得意なコースの個所では負けない!っていう気持ちで走りました。前の選手を追い抜いた時は、最高に気持ちがいいですね!」と楽しそうに話してくれました。

大阪&京都から集まったベテランぞろいの男女チーム!

チーム名:R.B.C HANES
羽根 秀幸さん・山口 正一朗さん・宮武 和弘さん・徳田 遥さん

4時間男女混合に挑戦してくれたのは、大阪・京都から集まった“R.B.C HANES”のみなさんです。いつもは8時間ロードに挑戦しているそうですが、今回は助っ人で徳田さんに参加してもらって4時間男女混合にチャレンジとのこと。チームの紅一点・徳田さん、一見大人しそうで初心者かと思いきや…なんとロード歴10年というベテランさん!
スズカ8時間エンデューロに初めて参加したのは5年前くらいと語るリーダーの羽根さんも、ロード歴10年というベテランさん。レースの感想を伺ってみると「今日は本当に寒かったですが、みんな怪我もなくて良かったです。いつも順位は真ん中くらいを狙って、安全に走るのがモットーですから」と満足そう。チーム名の「HANES(ヘインズ)」について伺うと「私の名前が羽根(はね)なので…“HANES”!そのままです!」と楽しそうに答えてくれました。

キュートな仮装でトロ・バラに初挑戦!

チーム名:Livelo fille
三木智世さん・佐々木穂波さん

2人1組でフルコース10周を走るトロッフェ・バラッキに挑戦してくれたのは、兵庫からお越しの三木さん、佐々木さんのお二人。お二人は自転車ショップのお客さん同士で友達になったそうで、いつもは4時間や8時間のエンデューロ部門に出場されているそうです。今回はパフォーマンス賞を狙いつつコンビを組んでトロッフェ・バラッキに初挑戦してくれました。「この大会は速い人も初心者も参加しやすくていいですね。たくさんの人がいて、こういう仮装もできるし楽しい!」と佐々木さん、嬉しそうに答えてくれました。
今年は雨が多くてトロッフェ・バラッキの練習をする機会が少なかったというお二人。「とりあえず安全第一で走ろうと思っています!」と佐々木さん。キュートなアラレちゃんの仮装姿は会場でも注目を集めていましたが、残念ながらパフォーマンス賞は叶わず…次回の挑戦、お待ちしています!

ユニークなピエロ姿で4時間ソロに挑戦!

チーム名:ぱおぱおびーむ
岡崎晃一さん

島根県から4時間ロードソロに挑戦してくれた岡崎さん、フルメイクでピエロになりきり会場中から注目を集めていました。スズカ8時間エンデューロは5年目だそうですが、本格的に仮装したのは今回が初めてだそうです。「実は今年1月の“スズカウインターエンデューロ”でピエロのマスクを着けて参加したのですが、これが思いのほかウケが良くて…秋spでも仮装しよう!と思って仮装で参加しました。今度はマスクじゃなく、ちゃんとフルメイクですよ!」と岡崎さん。
大会当日は風が強く、ピエロの衣装で走るのが辛かったそうです。「最後はピエロの衣装を脱いでサイクルジャージ姿で走りましたが、全然違いますね」と笑顔で答えてくれた岡崎さん、見事パフォーマンス賞を受賞!「特に狙ってなかったのでビックリです!」仮装の魅力にどっぷりハマったという岡崎さん、次回の仮装も期待しています!

親子そろってスズカ8時間に初挑戦!

チーム名:ちーむ ヨシざえもん
中田 達也さん・由美子さん・佳希さん

岐阜県から4時間ファミリーに挑戦してくれた中田さんご家族。他のレース大会で出場されたこともあるという中田さんご家族、スズカ8時間エンデューロは初の挑戦だそうです。「レース大会に出るようになったのは、息子がサーキットコースで走るレースに出たい!と言い出したことがきっかけです。以前からスズカ8時間エンデューロは知っていたので、一度挑戦してみよう!ということになりました」というご主人。レース後の感想を伺ってみると「思ったより風が強くて、本当に疲れました。でも、家族みんなで楽しめたので良かったです!色々な人たちと競い合うレースは日常では経験できない機会なのでいいですね」
奥さんに初のスズカ8時間エンデューロの感想を伺ってみると「お祭りみたいに賑やかなところがいいですね!」と楽しそうに答えてくれました。次回のご参加もお待ちしています!