子どもたちを誘って家族でスズカに初挑戦!
TEAM 矢田家(矢田 佳大さん / 矢田 蓮翔さん / 矢田 翔馬さん / 矢田 篤基さん)
マンガ「弱虫ペダル」の主人公が所属する総北高校のユニフォームをおそろいで着て、ひときわ目立っていたTEAM矢田家の皆さん。仕事関係のメンバーとスズカに数回出場経験のあるお父さんの佳大さんが、蓮翔さん、翔馬さん、篤基さんの兄弟を誘って結成したそうで、お子さんたちは鈴鹿サーキットのレーシングコースを走るのは初めてとのこと。
「初めて走る鈴鹿サーキットは思いのほかつらかったようで、子どもたちはもうエエっていってます」と佳大さん。そんなこと言わずにまたぜひ参加してくださいね!
サイクリングを通じてインドネシア人と日本人が交流
OGT-E(村野 夏美さん / 的場 陽子さん / 駒田 かすみさん)
OGT-F(養會 謙一郎さん / ASRIYADI CHAHYADIさん / RUDI ISTANTOさん / ARSYAM ICHANKさん)
大阪でインドネシア人と日本人がサイクリングを通じて交流する活動を展開しているOGTの皆さん。OGTとはOsaka Gowes Tourの頭文字をとったもので、メンバーのインドネシア出身のアディさんによると、Gowesは「自転車に乗る」という意味のインドネシア語だそう。今回は活動の一環として日本人とインドネシア人総勢35人でスズカ8時間エンデューロに出場しました。
上位入賞を狙うガチ勢から仮装を楽しむゆるいチームもあり、仮装を楽しむチームはスパイダーマンのコスチュームを着たチームとスーパーウーマンのコスチュームを着たチームが参加。その圧倒的な存在感から見事パフォーマンス賞も獲得しました。
小径車好きが「F1が走るレーシングコースを走ることを楽しみ」に初参加
おまかせB(近藤 親雄さん / 梅村 龍盛さん / 加藤 栄蔵さん)
小径車だけで結成されたおまかせBは、ブロンプトン2台、ドロップハンドル付きのタイレル1台という構成。ドロップハンドルの自転車があったので、4時間でもロードチームとして参加することになったのだとか。普段はロングライドを楽しむことが多いそうで、スズカに参加しようと思った理由は「鈴鹿サーキットはF1のレーシングコースを走れるから」だそう。
「一度走ってみたいと思っていたのですが、なかなか日程が合わず、今回ようやく念願が叶いました。テレビで見るのとは逆回りでしたが、テレビで見るサーキットそのままで感動しました」と喜びを語ってくれました。