バザール・試乗会

試乗、試着などのお試し企画が充実。ブース独自のミニイベントも盛況

自転車やサイクルパーツなどを扱う代理店やショップ、サイクリストが興味を持ちそうなサービスを展開する企業などがブースを出展するサイクルバザール。今年もおよそ30のブースが出展。最新モデルの完成車やホイール、ヘルメットやウェアなどの展示が行われ、中にはリドレーのように試乗車を用意するブース、ゴキソのように有料でホイールをレンタルするブースもありました。

洗車やメンテナンス系のブースが充実したのも今年の特徴。予約制で自分のバイクの整備を受けながらケミカルの使い方を学べるワコーズのほか、レース会場でもおなじみのラバッジョのバイク洗浄サービスもありました。このほか自分の足に合ったビンディングシューズのクリート位置を決めるサービス、ウォーミングアップのアロママッサージをワンコインで受けられるサービスなど、ブース独自の企画が充実していました。

多くの方が楽しみにされている、アパレルやパーツなどの会場特別価格での販売も行われ、ウェアを販売するブースでは、これからの時期に重宝しそうなウォーマー類やジャケット類などもかなりお値打ちに提供されていました。

今年も充実した内容で、多くの参加者がレースの合間や4時間エンデューロ終了後の時間帯を中心に来場し、気になるアイテムをチェックしたり買い物を楽しんだりしていました。このようにバザールでのブース巡りや試乗を通じ、レース以外の楽しみ方ができるのもスズカ8時間エンデューロの魅力です。


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